転職サポーターしろふくの転職応援ブログ

現役採用担当が転職に関するお悩みに答えます

適正検査(SPI等)受験の前に知っておきたいこと

筆記試験で適正検査を受けた方、これから受ける方、いらっしゃらると思います。
適正検査って何? と思われた方のために、ウィキペディアからの引用ですが、

  • 採用活動の場合、多くの求職者のエントリーシートや履歴書の内容を把握し、面接を行う事は困難であることがあり、その場合に第一次審査として適性検査が用いられる。日本の採用活動で広く使われているものとしてはリクルートのSPI2(SPI) や日本エス・エイチ・エルのGAB等がある。
  • 検査の内容は業種により様々である。一般的には言語(国語)・計数(数学)・一般常識(社会・理科・時事経済・英語)・性格のジャンルで出題される。
  • 企業が一般能力・常識試験や性格検査をする理由としては、面接のみでは性格を測ることが困難であること、学力低下を踏まえ一般常識や計数・言語能力を測るためということがある。

 ここまで読んで、ああこの前受けたあのテストだ!と思われた方もいらっしゃるかと思います。①一般常識②性格のテストとして、色々な会社のものがありますが、リクルートのSPI試験が有名なため、適正試験=SPIとして、一般名詞化している部分もあります。

では、それぞれのテストについて、受験の際の注意点をみていきましょう。

①一般常識テスト

一般常識テストは一定の時間内に、文章問題や計算をするものが多いです。
中高年の方は、しばらく計算などしたことがないかと思いますので、もしこの試験を受けることが事前に分かっている場合は、新卒のためのSPI対策本を1回やっておかれることをお薦めします。

色々な種類のテストを5分ずつとか、時間を図って実施する場合が多いですが、問題がそもそも5分で回答できないほどの数があります。1問目が全くできなかったからといって、落ち込む必要はありません。2問目は全く違った問題という場合の方が多いですから、気持ちを切り替えて望みましょう。

実際にやっている方を見ていると、やっているうちにどんどんペースを掴んで来る方が多いです。要は慣れということですので、40代、50代の方で、転職活動1社目でこの試験を受ける方(2,3社めだとすでに慣れています!)、ぜひ問題を事前にやってみてください。

注意点として、時間が来たときに、空いている欄に全部3に◯をつけたたりする方、ときどきいらっしゃいます。マークシートの大学受験では、正しいやり方だと思いますが、SPIの時はやらない方が良いです。正確性のポイントが下がってしまうためです。

 

②性格テスト

次に、性格テストですが、自分の性格や行動に当てはまるかどうかを答えるものが多いです。答えの数により、積極的である、従順性が高い、責任感が強いなどが診断できるようになっています。

ということは、回答次第で積極的な自分を演出できる訳ですが、そこはダミーの質問が隠されていて、回答が矛盾した場合は、回答自体が怪しいといった判断結果となります。
なので無理して良い自分を演出せず、普段の行動パターンを考えて、正直に答えてください。自分を演出した場合、入社後もそうせざるを得なくなり、結果的にストレスが溜まります。性格テストに限ったことではありませんが、通常の飾らない自分を受け入れてくれる会社で働くのが一番です。


以上、適正検査での注意点でした。健闘をお祈りしております。