しろふくの転職応援ブログ

知財分野の現役採用担当が転職を考えている皆様にお伝えしたいこと

中高年の転職について ~希望年収により違う転職方法~

こんにちは、しろふくです。
今回は中高年の方(概ね40歳以上の方)のために、2つの転職の方法について書いてみます。
実は転職の方法は、希望する年収により大きく2つに分けられるのです。


1.希望年収500万円以上の方

リストラや早期退職制度、介護のため等、理由は色々だと思いますが、まだある程度の年収が必要な方は、人材紹介会社にまず登録して下さい。

www.shirofuku.com人材紹介会社は年収の約30%(会社により25%~35%などもありますが)を稼ぐことで成り立っています。年収350万円の人を紹介してやっと100万円稼ぎます。それ以下の年収の場合は、そもそも紹介会社は利益が出ないのであまり扱われません。

紹介会社に登録できれば、紹介会社の方とのコミュニケーションさえうまく行けば、あらゆる手段を駆使して仕事を探して貰えます。あなたが仕事をしている間にも、あなたの代わりに転職活動をやってくれる訳で、登録した会社が2社なら2名、3社なら3名が仕事を探してくれています(これは本当に楽です!)。
この場合のポイントは、いかに正確に自分の希望について担当者に伝えられるか、希望以外のものを理由と共に断れるか(ここは本当に大事)
にかかっています。


2.希望年収500万円未満の方

収入は食べていけるだけあれば良いので、勤務場所や時間を大切にしたい方、ある程度の年金収入があり、社会貢献のために仕事をしたい方など、年収に拘りのない方もいらっしゃると思います。

これらの年収の求人は、紹介会社を使わずに出すことが多いため、直接応募することになります。こちらの場合は、自分で活動しなければなりません。ターゲットの絞り込みから、書類の書き方、応募先の管理などを全て自分でするため、相談できる人がいないところがかなり孤独です。

応募する職種にもよりますが、若い人でも苦戦する人が多い中、中高年の場合かなりの数応募しなければならない(50社~100社は普通)と思った方が良いです。不合格が続くと精神的にもつらくなってくる場合もありますので、仲間をつくるとか、キャリアコンサルタントに相談するなどの対策も必要です。

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以上、年収によって紹介会社を使うか、自分で応募するかということになるのですが、年収500万で線引きがある訳ではありません。400万でも紹介会社を使った求人はありますし、600万円でも当然ご自身で応募できるものもあります(あまり金額が高いと一般的にはネット上に出てきませんが)。
あくまでも目安として、お考えいただればと思います。