しろふくの転職応援ブログ

現役採用担当が転職を考えている皆様にお伝えしたいこと

活躍できる職場と巡り合うためには ~求人票の要件と合致=活躍できるではありません~

こんにちは、しろふくです。
連休明けは4日間で良かった、何とか連休前のペースに戻りました。

今日はプライベートな事になり恐縮ですが、先日あった嬉しい事と、私がリクルーターとして普段気を付けていること、皆さんへのアドバイスを書いてみました。

1.先日あった嬉しい話
2.リクルーターとして気を付けていること
3.活躍できる職場と巡り合うためには

1.先日あった嬉しい話

私はRPO(採用代行)のリクルーターをしており、キャリア採用部分を委託されています。顧客の企業に定期的に採用状況の報告をします。先日は4月に調整が難しく、5月になってしまった昨年度総括の報告会でした。

昨年度は何とか目標人数を達成でき、その日は和やかなムードで進行していたのですがお客様はいつもに増して時間を気にされている様子。このあと何か会議でもと思っていたのですが、突然「今から表彰式を実施します」と表彰状を持ったメンバが到着。何と企業様よりサプライズの表彰式があり、昨年度最も入社承諾に貢献したとして表彰されてしまいました。本当にびっくりでしたが、嬉しい瞬間でした。

この仕事を始めてから多くの企業様を支援してきましたが、今までで一番やりやすい企業様です。我々を採用のプロとして任せていただき、改善すべき点も遠慮なく指摘でき、実際に改善もしていただける良い関係が構築できています。そのような企業様だとやはり成果も出てくるのです。

2.リクルーターとして気を付けていること

私がキャリア採用のリクルーターとして意識していることは、「入社した企業で活躍していただくこと」。もちろん入社承諾いただく事は嬉しいのですが、本当に嬉しいのは支援した方が「〇〇さん、もうこんなに活躍していますよ」という報告を部門の方からいただくことです。

転職するのであれば、その方との価値観が合う会社で、過去のご経験を活かし、将来のキャリアプラン沿った形で働けるのが最も活躍できる職場だと考えています。部門から要求されるのは、求人票の「必要要件、歓迎要件」として頂くことが多いのですが、それだけでは、本当にこの候補者がこの会社で活躍できるのか分からないのです。

履歴書、職務経歴書には表れてこない、価値観の部分やキャリアプラン(ライフプランの場合もあり)を、スカウトの際や面接の場で、丁寧に確認していき、この会社で活躍できると判断した人以外、お見送りとしています。無理に内定を出して入社頂いても、その後活躍できずに退職する事になれば、誰も幸せにならないからです。

3.活躍できる職場と巡り合うためには

これは転職活動をされている皆さんへも、そのままお伝えしたいことです。求人票の要件にぴったり合致しているからといって、その仕事で活躍できるとは限りません。

あなたの価値観や将来設計に最も合った職場なのかを、ご自身でも見極めてください。企業サイトで企業理念や今後の方針を確認するのはもちろん、面接の場の雰囲気、上司となる面接官の考え方、転勤の可能性や範囲などは将来設計に関わると思います。不明点があれば質問すべきですし、選考の途中での辞退もあってよいと思います。

どうしても譲れない条件がある場合は、応募書類に記載しておくことをおすすめします。「育児と仕事を両立させたいと考えており、リモートワークが可能な会社を探している」「今後〇〇のスキルを伸ばしたいと考えており、その仕事ができる会社を探している」などです。ポイントはなぜそれを希望しているのか、理由を記載することで納得感が出ますし、それが実現できる企業しか合格しないため、非常に効率が良いのです。

転職を考えている皆さんには、長く活躍できる職場を選んで欲しいと思っています。皆さんが良い職場に巡り合えますように。