しろふくの転職応援ブログ

現役採用担当が転職を考えている皆様にお伝えしたいこと

カジュアル面談をうまく使えていますか ~私の失敗と気を付けるべきこと~

こんにちは、しろふくです。急に秋の気配になりましたね。先週末私用にて更新できなくて本日になりました。どうぞお許しを。

さあ本日ですが、カジュアル面談の臨み方をお知らせします。かつての私ができていなかった反省も込めて、記事にしました。これを読んで、皆さんには貴重な機会を100%活用してほしいです。

1.カジュアル面談はガチ面談
2.面談者には本当のことを話す
3.面談者にいかに応援して貰えるか

オンライン面談している2人

1.カジュアル面談はガチ面談

まずはじめにですが、カジュアル面談を『カジュアルな面談』だと思ってはいけません。これは本当は「0次面接」と思って臨まなければなりません。この面談で話した転職理由や希望年収などは、記録されて最終面接までずっとあなたとともにあるのです。

カジュアル面談での転職理由が「上司との相性が悪い」から、一次面接での転職理由が「キャリアアップしたいので」だと応援しようという気にならないもの。会社ごとに転職理由が違ってもよいのですが、同じ会社への転職理由はどの面接でも同じであるべきです。そうです、言ったことはメモしておきましょう。人間忘れるものですから。

この面談であなたが話したことは、あなたが応募した際の履歴書、職務経歴書に添付する推薦状として面談者に作成されます。あなたの印象や態度も書かれると思ってください。推薦できない場合は、残念ながらここで落ちます。カジュアル面談者には通常合否を判断する権限が与えられているからです。ガチ面談と思って臨んでください。

2.面談者には本当のことを話す

カジュアル面談者は、応募する会社の社員、採用代行会社の社員、スカウト媒体会社の社員だったりいろんなケースがありますが、話した内容が残ることはどれも同じです。

私は「今すぐ転職を考えていますか?」の質問には「今すぐには考えておらず、良い会社があるかどうか探している段階です」と答えていました。実はすぐにでも転職したいけれど、強引に応募を勧められても困ると思ったのですが、これ本当に良くなかったと思います。この答え方だど、面談者は一気にテンションが下がります。

彼らの目標は、条件に合った候補者を見つけて採用枠を早く埋めること。応募してもらえるかどうかは最重要課題です。すぐに応募してもらえなさそうな方との面談は早々に切り上げて、すぐにでも面接の日程を組めるような方を探したいのです。

だからカジュアル面談を有意義な場にしたいなら、転職状況、転職軸などを正直に話してください。年収を上げたくて最低600万円は欲しいという場合、その旨伝えましょう。その可能性がない場合は正直に教えてくれます。話した内容はメモを忘れずに。

3.面談者にいかに応援して貰えるか

年収以外にも、残業のことや、通勤のことなど、いろいろ気になることがあると思いますが、カジュアル面談ですべて聞いてしまいましょう。最終面接が終わり内定が出てから、残業が80時間あると判明しても、時間がもったいないだけです。

「今の職場の残業が定常的に40-50時間あり、土日も出勤の日もあります。家族もいるので何とかこれを減らしたいと思っています。」と最初から本音で話すと、効率的な面談となります。

カジュアル面談者に(この人に来て欲しい!)と思われると、自然と推薦状の文言にも力が入るもの。カジュアル面談の面談者に、最高の推薦状を書いてもらうために、最初の挨拶や笑顔から意識するのは、本当に面接と同じなのです。

いったん応援してもらえると、この先の選考で注意することなど、いろいろ教えてもらえることもあります。面談した方に自分の味方になって貰えるかどうかは最初の面談で決まります。会社のことを調べ、質問を準備していくことは、面接と同様に準備してください。逆に想定と違う場合は、辞退すればよいのです。この面談で会社を見極める気持ちで、できる限りの準備をして臨んでください。

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いかがでしたか? 少しでも参考になったところがあれば、次回のカジュアル面談から、試してみてください。さらに詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
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せっかく時間を取るのだから、自分にも相手にも良い時間となればいいですね。