こんにちは、しろふくです。
先週山にハイキングへ行きましたが、山頂はすでに紅葉が始まっていました。季節は確実に進んでいますね。
「来年1月入社」の転職市場はすでに一つの山を越え、ここからは「来年4月入社」を目指す方が本格的に動き始める時期です。今回は4月入社を目指す場合、今から年明けにかけての過ごし方を整理します。
1.まずはスケジューリングから
2.年末年始にやること
3.年内にやること

1.まずはスケジューリングから
転職は、スケジュールの組み方でスムーズさが大きく変わります。
ゴールを「4月1日入社」とする場合、逆算すると以下の流れが現実的です。
1月末:退職の申し出
2〜3月:引継ぎ、有休消化
4月1日:入社
退職の申し出は「1か月前」が原則ですが、後任決定や引継ぎで時間がかかることが多いため、1月末に申し出るのが最もスムーズです。
一方で、選考には平均で1〜2か月程度かかります。
つまり、1月から応募できる状態を作ることが重要です。
2.年末年始にやること
年末年始は時間が確保しやすく、転職準備が進む貴重な時期です。
ここでするべきことは次の2つです。
(1)受ける求人をリストアップする
転職軸にもとづいて、候補求人を広めに洗い出します。
まずは「可能性がある求人」を並べておき、企業を調べたり、求人内容の詳細を確認していく中で、内定が出たら入社するものに絞っていきます。
(2)応募書類を整える
受ける求人が固まったら、応募順の整理、履歴書・職務経歴書の更新などを進めます。
これを年末年始に済ませておくと、1月以降は日程調整と面接に集中できるため、余裕を持って活動を進められます。
3.年内にやること
年末年始に書類準備を進めるためには、年内に方向性(転職軸)を整理しておく必要があります。これが結構時間がかかるのです。
まだ軸が決まっていない方は、次の4つの組み合わせから考えるのがお勧めです。
① 同職種 × 同業界
② 同職種 × 異業界
③ 異職種 × 同業界
④ 異職種 × 異業界
基本的には ① → ② → ③ の順に検討していくと、現実的かつ負担が少なく進みます。
④は準備や実績が必要になるため、例外として扱ってください。
もし異業界や異職種のイメージが湧きにくい場合は、スカウト媒体で反応を見たり、カジュアル面談を利用したりすることで、感覚が掴みやすくなります。
同時に、他の「譲れない条件」も整理します。
具体的には、勤務地 / リモート可否 / 給与水準 / 組織規模 / 企業文化 などです。
ここだけを軸にする方もいると思いますが、まずは軸を固めきりましょう。
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来年4月入社、と聞くとまだ先に感じられるかもしれません。
しかし、実際には時間は限られています。
年内:転職軸を決める
年末年始:求人リスト+書類準備
1月以降:応募・面接に集中
このスケジュールで進めると、現実的に4月転職が見えてきます。まだ転職軸が固まっていない方は、今日から、職種や業界、譲れない条件などを書き出してみてください。
少しずつ進めれば、確実に前へ進めます。