こんにちは、しろふくです。
日本列島全体が冷え込んでいますね。外出時は暖かくしてくださいね。
さて、先週は1週間後の面接をどう乗り切るかを書きました。
人事側も同様に面接前に準備をしますが、どのような準備をして結果をどう決めるのでしょうか。全ての会社の人事が同じではないと思いますが、1つの例として面接準備の参考になると思います。
1.適性検査結果の確認
2.履歴書・職務経歴書の確認
3.面接当日に行うこと

1.適性検査結果の確認
面接前に適性検査が必要な会社、多いと思います。これ実際にどのように活用されているのでしょうか。
内容により、言語(国語に相当)、非言語(数学に相当)、職務への適性(性格診断)に分かれますが、それぞれの点数で足切りしたり、適性だと1(最低点)がいくつあると不合格だとか、職種によってそれが異なる場合もあります。
これらの結果については、面接官には一通り共有されています。よって、面接では特に職務への適性の結果として、対人関係に問題ありそうだとか、職務のスピードやストレス耐性に問題がありそうだとか、あらかじめ面接の前に質問の内容を検討してから臨んでいます。
2.履歴書・職務経歴書の確認
書類選考時点でも一度内容は精査していますが、面接前に再度の読み込みをします。
それぞれ見られるのは以下の内容です。
【履歴書】
・学生時代に浪人、留年がないか
>あればNGという訳ではありませんが、理由を聞かれる場合があります。
・職歴に空白期間がないか
>こちらも同様です。
・住所と家族について
>通勤にどの程度かかるか、引っ越しは必要か。またご家族がいるかいないかは年収に影響する場合もあり、記載があるかどうかは確認します。
・希望年収を満たせそうか
>希望年収が書かれている場合、それを満たせそうか、社内の規定に従って確認します。特に現年収から下がる場合、どの程度下がるのかを事前に確認します。
【職務経歴書】
・在籍した会社はどのような会社か
>誰もが知っている有名企業を除き、会社のホームページを確認して、どのような会社なのか、業績はどうか等を確認します。
・職務要約、経歴、自己PR等
>ご担当いただく業務との親和性、不足している部分はキャッチアップいただけそうかという観点で見ていきます。特に質問したい部分があれば書き出しておきます。
・転職理由や志望動機が書かれているか
>書かれていても「キャリアアップのため」等詳細が分からない場合は、深堀りの対象となります。
以上について確認し、面接までにリストアップしておきます。
3.面接当日に行うこと
今の会社では、面接の前と後に面接官が集まって以下の話をします。その他メールやチャット、やり方は異なりますが、どの会社でも概ね以下の内容を実施しています。
・面接直前の情報共有
5分程度の時間ですが、面接官が聞いてみたいことを共有します。1時間しかない面接時間のため、人事部分の質問はこの人が聞くというように分担したり、聞く内容が漏れていたら、他の方がフォローするためです。
・面接実施後の評定会議
面接実施後に候補者が退出した後、その場で結果を決めます。全員の意見が一致し、1分で決まることもあるし、30分話あっても結果が出ないこともあります。その場合は合否の決定方法だけを決めますが、大体の場合は直属の上司となる方が、一晩寝て結論を出すということが多いです。結局はその方が部下として迎えられるかの判断ですので。
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いかがでしたでしょうか。面接の相手側は何を準備しているのかをご紹介しました。自分が面接官になったつもりで応募書類を見直してみると、対策が進むかもしれません。皆さんの今後の面接の参考になれば嬉しいです。