こんにちは、しろふくです。東京は桜が散ってしまいましたが、昨日近くの公園に藤が咲いていました。春はいろんな花を楽しめますね。
今日は採用代行(RPO)の現場についての話です。求人作成はどのように行われているのか、転職活動中の方だけでなく、採用の仕事に興味のある方も、ご参考にどうぞ。
1.採用代行とは
2.怒涛の4月
3.この時期求人検索は毎日

1.採用代行とは
採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)とは、採用業務の一部を外の会社に委託するものです。年間100名単位で採用しなければいけない大企業は、採用代行会社を使っていることが多いです。私はRPOの会社で2019年より勤務しています。
仕事は基本的に年度単位。4月に始まり3月に終わる1年契約です。そして定期的に進捗情報を報告。採用が計画通り進んでいる時は良いのですが、目標に達してない時は原因と対策についていろいろ検討が必要になります。
原因を探り対策をしてみて効果が出るかの繰り返しですが、ここを楽しめるかどうかが採用代行の面白さです。誰でも知っているような大企業の場合は給与も魅力的ですが、そうでない場合、給与以外の部分で魅力付けをしていく必要があります。具体的にはやりがいとかキャリア形成とかですね。そこも難しいのですが、腕の見せ所です。
2.怒涛の4月
さて、新年度何とか契約継続できたと安堵したのもつかの間、4月になると新年度の求人が一気に配布されます。JD(Job Discription)と呼ばれるもので、仕事の内容や希望時期、必要条件、歓迎条件、働き方等が書かれています。
このJDの内容でそのまま求人票を作成すると、大変なことになってしまいます。それこそ「必要条件:理系大卒、工場勤務の経験があること」などと書かれているからです。
そのまま求人を出すと毎週1000名応募が来てしまい、現場が廻らないです。
我々採用代行のリクルーターはこれを募集部門の人と会話し、現実的な求人票に仕上げるための打合せ(intakeと呼ばれます)を4月に実施します。そして話が聞けた部門から順番に求人票を作成していきます。この時期1日1求人作成しています。
3.この時期求人検索は毎日
RPOを使っている会社もない会社も、上場企業であれば年度単位で求人の管理をしているところが多いのではないでしょうか。だから求人検索をしている皆さん、今日なかった求人が明日出ていることは、この時期よくあることなのです。
4月になって環境が変わった方もいらっしゃるかもしれません。一旦業務のキャッチアップに追われて転職活動どころはないかもしれませんね。そんな方は業務最優先でしょうが、連休中でもお時間ができた際に一度求人を見直してみてください。がらっと変わっているのでびっくりされるかもしれませんので。
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我々採用代行の会社が何をしているのか、紹介してみました。なぜこの時期に求人が増えるのかもご理解いただけたと思います。今年度も担当の会社に転職軸の合う方とのご縁があるように、頑張っていきます!皆さんも希望する求人と出会えますように。