こんにちは、しろふくです。
本日は先週のエンジニアの面接の話です。
履歴書、職務経歴書はとても良いのですが、コミュニケーションの面で求めるレベルに達しておらず、残念ながらお見送りでした。コミュニケーションスキルはなかなか1日で改善できるものではないですが、すぐできる改善方法をお伝えします。
1.質問の意味を完全に理解する
2.一文ごとに話し切る
3.「僕」「自分」でなく「私(わたくし)」

1.質問の意味を完全に理解する
自己紹介については、すらすらと言えるよう暗記してくる方がほとんどです。ですが、その後の質疑応答で詰まってしまう方、一定数います。
質疑応答で一番気になってしまうのは、意図した質問でない答えが返ってくることです。例えば「〇〇の経験がありますか?」と聞いているのに、「私は〇〇の経験があり(先ほどとは異なる話)・・」と始まって、結局経験があるのかないのかはっきりしないというような分からないのです。
「〇〇の経験はありますか?」と聞かれた時、〇〇が分からない時は聞き返しましょう。「勉強不足で大変申し訳ありませんが、〇〇について説明していただけますか?」経験はあるのに、自分の知らない専門用語だったり、多分〇〇のことだろうなと思って、違う話をはじめたりすると、それだけで話がずれていきます。
知らないことは恥ずかしいことではありません。会社や業界が違うのですから、使っている言葉が全く同じとは限らないのです。一言質問を入れるだけで、会話の質が格段に上がるのですが、これができていない方いらっしゃいます。
2.一文ごとに話し切る
話し方についても、一文がだらだらと続く方がいます。「そうですね……私のチームは全員で10名ですが、メカ、エレキ、ソフトに分かれていて、メカが3名いて、私がチームリーダーで、部下が2名いて……」聞いている側もどこで終わるかのかを、必死で追っています。
「私のチームは全員で10名です。メカ、エレキ、ソフトに分かれていて、それぞれ3名、3名、4名です」ここで一旦切ります。
すると「その中であなたの役割は何ですか?」と聞かれますので、「私はメカチーム3名のチームリーダーをしています」と答えればよいのです。
回答が長すぎると、答えている間は割って入りにくいものです。もっと聞きたいことがあっても、残念ながら、”この人にはもう聞かなくてもいいか……”となってしまうのです。これはとてももったいないことです。
3.「僕」「自分」でなく「私(わたくし)」
面接で、ご自身のことを語る際に「僕」「自分」という言葉を使う方がいます。きっと普段の会話もそうなのだと思います。面接においては「私(わたくし)」を使う練習をしましょう。かなり幼い印象を与えてしまうからです。
普段使っていないので、抵抗感がありすぎてよけい緊張するという場合、まずは「私(わたし)」でも構いません。「私(わたし)」が緊張せずに言えるようになったら、「私(わたくし)」に移行してください。
これは転職活動だけでなく、将来のあなたの見え方にも影響します。普段の仕事においても変更した方が良いと思います。周囲もはじめは驚くかもしれないですが、1カ月もすると慣れるものです。私も新卒で電話に出る時、「私(わたくし)」を使うように注意されました。でも早い時期に注意いただき、先輩には感謝しています。
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いかがでしたでしょうか。コミュニケーションスキルを1日で劇的に上げることは難しいですが、意識しておくだけでも違います。こちらを読んで改善できるこころがあるなと思った方、次回の面接からぜひ試してみてくださいね。
面接練習の記事も張っておきます。ぜひ参考にしてください。