しろふくの転職応援ブログ

現役採用担当が転職を考えている皆様にお伝えしたいこと

転職エージェントからの求人紹介が減った? ~エージェントに選ばれる3つの行動~

こんにちは、しろふくです。

転職エージェントから紹介される求人が減ったり、質問してもなかなか返事が来なかったり……。こうした悩みは、転職相談でよく聞くものの一つです。

では、そんな時はどうすればよいのでしょうか。

今回は、採用担当としてエージェントと一緒に採用活動をしてきた経験から、エージェント側の視点も交えて解説します。

1.転職エージェントとは
2.理想的な候補者の特徴
3.エージェントに選ばれる行動を

困った顔でパソコンの画面を確認する男性

1.転職エージェントとは

転職エージェントは、求人を出している企業から紹介料を頂くビジネスであることは、前回の記事で紹介しました。

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転職エージェントの直接のお客様は、求人企業です。あなたは企業に紹介する大切な候補者という位置付けになります。ですから、「強み・弱みの棚卸し」や「履歴書・職務経歴書の添削」、「面接練習」などは、本来は企業からの売り上げのための先行投資としてのサービスなのです。

考えてみてください。履歴書・職務経歴書の添削や面接対策には、エージェント側にも相応の時間とコストがかかっています。だからこそ、すべての候補者に同じ時間をかけることは難しく、優先順位をつけざるを得ないのです。

あなたが初回の面談で、エージェントを評価しているのと同様、彼らもまた候補者としてのあなたを「年収の高い企業へ転職できそう」「この考え方だとどこも決まらなそう」などど、評価しています。

担当者によっては100名以上の候補者を同時に担当することもあります。その中で、いかに「この人を支援したい」と思わせるかがポイントなのです。

2.理想的な候補者の特徴

エージェントから支援したいと思わせる候補者になるには、何に気を付ければよいのでしょうか。ここからはエージェントになったつもりで書いてみます。

・転職意欲が高い
初回面談で「このような条件で探してください」と言える方は、それだけで転職意欲が高いことが分かります。逆にそれが整理できていなければ、意欲が低いと分かります。
もし「今すぐ転職するつもりはないのですが…」などと言われたら、他の候補者と比べて、優先度は下がります。

・レスポンスが早い
求人をご紹介したあと、1週間たっても2週間たっても何の反応もない場合、この方を企業に紹介しても大丈夫だろうかと心配になります。応募しないならしないで、理由を教えてもらえれば、別の求人を送れます。しかし、反応のない方=急いでないということで優先度を下げ、早く返事をいただける方を優先します。

・アドバイスを受け入れる
リクエストに応じて応募書類にコメントしたけれど、修正されていなかったり、面接練習しても、1回目と2回目で変化が見られなかったりすると、時間をかけても改善が難しいと感じます。逆に、アドバイスを受けて改善できる方は、実際合格率が上がり、もっとサポートしようと思えます。仕事の世界と同じです。

3.エージェントに選ばれる行動を

転職活動にあたっては、学歴やご経験内容は今更変えられるものではありません。
でも上記は行動パターンですので、あなた次第で変えられのです。

エージェントを使って転職活動をすると決めたのなら、エージェントに選ばれる行動をしているかをチェックしてみましょう。そして、1つでも改善できるところがあれば、今日から実践していきましょう。

もし上記を実践するのが難しいとしたら、エージェントにお世話になるのは少し早いかもしれません。転職を自分事として考えられていないと、エージェントに対しても失礼であるからです。

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エージェントにすべてを任せれば、理想の仕事が見つかるわけではありません。転職の主役は、あくまでもあなた自身だからです。

でも相手をよく知り行動を変えると、エージェントを上手に活用できます。エージェントの特徴を最大限生かして、納得できる転職ができますように。