現在特許事務の担当をしているけれど、特許図面を描いている人を見て、私もやりたいと思った方、 設計事務所などで長く図面を描いていて、スキルを活かしてキャリアチェンジしたい方、 特許図面を描きたい方は、色々な理由で仕事を探していることと思います…
こんにちは、しろふくです。この記事をお読みの方は、知財検定(正式名称:知的財産管理技能検定)のことはご存知かと思いますが、念のためまだご存知ない方は、以下のリンクをご覧ください。 国家試験 知的財産管理技能検定 ホーム 弁理士試験以外で、知財…
大企業を30年ほど勤めた後、退職される方の中に、その後の職歴が1年未満のものが続いている方がいます。 求人企業側からすると、また当社でも続がないだろうということで、書類選考を通過しないということが多いのですが、何かしら理由があって、納得でき…
面接も終盤に近づいたころ、必ず聞かれる質問があります。「もし御縁があった場合、いつから入社できますか?」 明日からでも働けます、と言う必要はない 少しでも早い方が印象が良いと思って「明日からでも働く事ができます」と言いたくなるかもしれません…
「パテントサロン」ってご存知でしょうか。 特許業界の方なら一度は聞いたことがあるかと思います。知財に関するニュース、セミナー情報などが満載のサイトです。 www.patentsalon.com ですが、転職を考えているあなたがまず見るべきは、左上部分にある「求…
前回登録調査機関の記事を書きましたが、転職を考えている方へ、注意事項をお知らせします。この仕事をするにはINPITの研修があり、それに合格しないとその業務ができないというお話をしました。 www.shirofuku.com INPIT研修は年4回 INPIT研修ですが、4月…
突然ですが「登録調査機関」って、ご存知ですか。まだ知らない方、ご安心ください。知財分野が長くても知らない人のほうが多いです。 登録調査機関とは 特許庁のために先行技術調査を行う、登録された機関のことです。日本には2018年5月現在、10社存…
面接では履歴書を見ながら色々な質問がされると思います。 今回は質問に対する一般的な答え方に対する注意点です。 ここでの注意点は、質問に対して答えがあまり長くならないようにすることです。ひとつの質問に対して答えは長くても1分程度にしてください…
特許事務所における弁理士職で求人をお探しのみなさまへ 弁理士資格をお持ちの方にも、いまから取得する予定の方にも、知っておいて欲しいことがあります。 特許事務所で働く場合ですが、所長の考え方には大きく2つあります。 ①「この業界で生きていくには…
書類選考を突破できたら、次は筆記試験でしょうか。いきなり面接の会社も多いですね。 就業中であればお仕事が終わってから試験会場に直行という方も多いと思いますが、遅刻はしないようにしなければいけません。 どんなに注意していても、電車が止まったり…
このブログをお読み頂いている方の中には、再就職支援会社のサービスを利用されている方がいらっしゃるかもしれません。 早期退職される社員のために、再就職支援会社のサービスを半年とか1年とか期間を決めて利用できるようにしている大企業は多いです。 …
自分の書いた履歴書を誰かに見てもらいたい時、リクナビやマイナビでは履歴書の添削サービスを受けることができます。ただし上限があったり、期間に制限があったりします。 もう何度目かの転職で、そのようなサービスを利用してしまった場合、履歴書のみ有料…
転職活動について、1年のうち4月から3月までのうちいつの時期が良いのでしょうか。新卒採用の場合と違って、中途採用の場合は規模を拡張するか、退職者の補充かどちらかの場合が多いです。規模を拡張する場合については、年度の変わり目や役員が変わり体…
みなさん紹介会社へは登録されていますか。 自分で探すことも大事ですが、紹介会社を使うと自分だけでは分からない、いろいろな情報が得られます。 職種についても、自分では考えていなかった過去の経験を活かせる職種を紹介されたり、業界での年収の相場を…
現在は法律で募集要項にて候補者の性別や年齢を制限してはいけないことになっていますが、ある一定の条件を満たした場合は記載することが許されています。 ですがその記載された年齢に当てはまらない場合でも、+5歳位までは書類選考されると思ってください。…