こんにちは、しろふくです。
今週末の東京は曇りでそんなに熱くない予想でしたが、昨日は日も出て熱い1日でした。今日も水をたくさん持って出かけることにします。
さて、本日ですが、最近はお子さんがいる方の9月1日入社という方が増えています。引き続き面接の練習についてです。最近の記事では面接について何回か書きましたが、その違った切り口で纏めてみます。
１．自分でする面接練習
２．エージェントに依頼する面接練習
３．応募先に依頼する面接練習
１．自分でする面接練習
こちらについては、過去記事でもご紹介しましたが、まだお読みでない方はどうぞ。
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さらにオンラインでの面接であれば、この2記事もまだであればご確認ください。
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20代前半の方は、新卒の時の記憶があるのかとても面接が上手な方が多いです。
志望理由や、強み弱みなどすらすらと出てきますし、エピソードなどもこれを話すと決めているものがあるようです。
注意点としては、学生時代の話で全てを終わらせないことです。入社2年目での転職活動でも1年間で得た気づきや、成功、失敗体験はあるはずです。短い就業経験だったとしても、何か得たものがあれば、それを感じさせる内容であって欲しいです。
逆にベテランの方は、準備不足の方が多いです。強み弱みや、成功失敗のエピソードなど、どの会社でも聞かれそうなことについては、あらかじめ準備しておいてください。
失敗したことがない方はいないはず、、沈黙が流れ、最後に「失敗したことは思いつかないです」という方もいらっしゃいます。想定問答を作成し覚えるということは、仕事でのプレゼンと一緒だと思って時間を取ってください。
２．エージェントに依頼する面接練習
エージェントをお使いの方、ぜひ面接練習を依頼してください。第一志望の会社であればなおさらです。エージェントも合格いただきたいという目的は同じですので、喜んで協力いただけることでしょう。
そして、一次面接が終わって、次が最終面接の方、一次のフィードバックは必ず受けましょう。まだお読みでない方はぜひこちらを。
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但しエージェントご担当者の方も貴方１名を担当している訳ではないでしょうから、急な依頼をしても日程の都合が合わない事もあります。そんな時は「最終面接ではどんな質問をされるのか」は確認することができます。
３．応募先に依頼する面接練習
そして今回お伝えしたいのがこちらです。
最近は応募先からの直接のスカウトで応募に至っているという方もいらっしゃると思います。
ご存じでない方も多いですが、上記エージェント同様、採用担当者に面接練習にも対応していただける事があります。１次面接までは選考の要素がありますが、１次面接に合格した場合、採用担当者は貴方に入社して欲しいと思って選考を進めています。
その場合、目的が同じなのは上記エージェントと一緒だからです。
私自身、６月に最終面接を実施した方については、全ての方にこの面接練習をしました。さすがに「面接練習」という名前でのご案内はしませんが、「一次面接のフィードバック面談」という形で実施したりします。
一次面接で感じた修正点を対応いただき、ほぼすべての方に内定をお出しすることができました。
気になっている残業や会社の社宅関係の話についても、最終面接の場では聞きにくいと思いますので、それを事前に確認するという意味でも、積極的に採用担当にはコンタクトしてください。もちろんフィードバック面談の提案をされたら、日程は何とかやりくりしてその機会を有効活用頂ければと思います。
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さて、本日は面接練習について、過去記事も含めてまとめてみました。
エージェントと採用担当者と両方に依頼する方もいらっしゃいます。選考の過程でここぞと感じた会社には、悔いのない準備をしていただければと思います。
